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by N118
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<   2008年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

光州5・18

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昨日は、以前からぜひ観たいと思っていた

「光州5・18」を、新宿ガーデンシネマで観ました。

これは、韓国<光州の悲劇>を始めて完全映画化した作品で、
1980年の光州の街が完璧に再現されたそうです。

韓国・光州市、平和なこの町に住む市民の前に、突然の悲劇が訪れました。
25000余の戒厳軍が民主化を要求する学生らと衝突し、
軍の弾圧は多くの市民をも巻き添えにしました。

1980年5月18日に始まった10日間の悪夢、光州事件は、
韓国では「5・18光州民主化運動」と呼ばれています。

何の抵抗もできない市民たちが、軍の銃弾に倒れていき、市民たちが
愛する人のために立ち上がり、散っていきました。

市民は暴徒として、世界に報じられたのです。

1980年、日本では、黒澤明の「影武者」がカンヌ国際映画祭でグランプリに輝き、
大平総理が急死し、新宿バス放火事件があり、山口百恵が引退し、
モスクワオリンピックをボイコットした年です。

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結婚式の写真は、
エンディングシーンで花嫁以外はみな死んでいった人・・・

花嫁だけが、悲しそうな顔をしています。
あの事件さえなかったら・・・

とても印象的なラストでした。

すぐ隣の国で、このようは悲劇が起こっていたのですね。
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by n118 | 2008-05-29 10:51 | 雑感

裁判官制度

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裁判官制度がスタースするまでに一年をきりました。

先週、日弁連の弁護士さんから裁判官制度についての
お話しをうかがいました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

裁判官制度は、世界80以上の国や地域で導入されている。

★ 陪審制度  アメリカ・イギリス・ロシア・スペイン・メキシコ
        ブラジル・ニカラグア・香港など

★ 参審制度  ドイツ・フランス・イタリア・北欧諸国
        アフリカ諸国・アルゼンチンなど

日本にも陪審制度はあった。

現在先進国でこの制度が無いのは、日本と韓国くらいである。

周防正行監督の「それでも私はやっていない」という、
電車で痴漢に間違えられた青年が、“裁判”で自分の無実を訴える姿を、
日本の裁判制度の問題点を浮き彫りにしつつ描枯れている映画があったが、
現実を忠実に描いている。

裁判官制度を導入することで、警察の取調べの可視化、
取調べの内容をテープに取ることを義務付けなど、
密室の取調べにメスが入ります。

週刊ダイヤモンド 「裁判官がオカシイ!」5月24日号
も参考にしてください。

また、集中して短期間で判決を出すために、裁判のスピード化が
はかられます。

★ 法律専門家でない市民だからこそできることがそこにはあります。
  様々な経験や知識を持った市民が「疑問はない」と確信して初めて
  有罪とする。そのような仕組みが、市民の自由を守ります。

裁判員制度を、国民の権利と考えてほしい。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

なぜ、裁判員制度なのかが、少し理解できました。

私たちも勉強していく必要がありますね。
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by n118 | 2008-05-26 10:57 | いい人ニュース
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きのう、立教大経営学科教授の山口義行先生の講演を聴きました。

講演の内容を簡単にまとめてみました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2008年はアメリカのサブプライム問題から端を発して、
ホームエクイティローンの破産からアメリカの消費が冷え込み、
アメリカに物を売っている(9兆円)日本への打撃はますます深刻になるだろう。

もう一つもっと深刻なのは、日本の中小企業の後継者問題と
経営者の高齢化である。この内側の問題こそがもっとも深刻である。

現在、7万社が廃業を余儀なくされ、10年後には10倍にも及ぶであろう。
日本の中小企業が無くなれば、大企業はますます外に求め
空洞化現象に歯止めがかからなくなる。

立教大で、「事業継承講座」を今年も9月末から開講します。
この講座は、中小企業の寄付で運営しえいる講座です。
会社を引き継ぐということはどういうことか?
経営者になるとはどういうことか?
を学ぶ講座です。

社長の仕事は何?

1.活かす
  人、お金、情報、地域 など・・・
  人は人が育てるのではなく、場が育てる。
  樹研工業の松浦社長は、採用する時には、先着順これを30年続けているそうです。
  なぜ先着順なのか・・・人は誰でも与えられる場さえあれば、可能性は限りなく
  広がる。

  ・・・なるほど。。

2.つなぐ
  情報発信力を高めるためにつなぐこと。
  ブランティングが大切である。
  
 政府は「複数の中小企業が連携体を組み、技術・ノウハウの綿密な
『摺り合わせ』を通じて、柔軟にお互いの強みを相互補完しながら高付加価値の
製品・サービス等を創出すること」を目的に、
「新連携支援」として、補助金も用意している。

3.問う
  常にこれでいいかと自分に問い続ける。
  ここから、イノベーションが生まれる。
  客は何のために金を払うか?
  心を動かしてこそ、金が動く。

2008年は、自己革新のチャンスであり、
逆風だからこそ、やるべきことが見えてくるのでないだろうか。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

今回の講演は、経営者インタビューをしている私にとっても
とても勉強になりました。

出版する本の企画への大きなヒントにもなりました。
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by n118 | 2008-05-24 16:58 | いい人ニュース